バイオリン教室で教わった、読譜用のゲームボードを作ってみました。
五線はカー用品コーナーで買ったピンストライプ・テープで。 音符は色画用紙を丸くきりぬき、シールを貼りました。
使い方は、まずト音記号を一番先頭におくところから始め、お隣に拍子記号、その後バイオリンの解放弦の音を高い方から並べて行きます。
こうして体系的に並べると、とても分かり易い! ゲームボードを始めてまだ1週間くらいですが、娘はコンセプトを理解したようです。 毎晩お風呂からあがって寝る前に、ベッドの横でやることにしています。 バイオリンの練習は嫌がるのに、これはゲームだと思っているらしく、自分でボードを持って来ます。 ここから先はどう教えるのか、親としても指導方法にとても興味があります。
音階を教え始める時に、「ドレミ」で教えるか「CDE」で教えるか迷ったのですが、きっとこれからも英語を話す先生に教わる事になると思い、とりあえず最初は「CDE」からにしてみました。
3才になってから、数字やひらがな、アルファベットに加えて楽譜まで、ものすごく「教える」ことが増えました。 子供も大変だけど、できるだけ苦痛なく、遊びの一環で覚えさせてあげようとすると、親の方がとにかく大変! 今、まさに子供と一緒に学び、成長しているんだな・・と実感する毎日です。