レイバー・デイの3連休、うっかり自宅周辺で過ごす事になってしまった我が家。 お友達がオハイオにロンガバーガーのバスケットを買いに出かけたのに触発されて、近所のアンティークモールへ行ってみました。
アンティークは好きな方ですが、アメリカでは何を買ったら良いのかわからなくて、今まであまり購入することはありませんでした。 が、こちらでの生活も２年目となり、だんだん欲しいものが増えてきました。 定番はFire Kingのボウルやキャセロール、コーヒーカップ。 日本人駐在員のお友達の家でも良く見かけます。 そして最近その存在を知ったロンガバーガーのバスケット。 こちらは「アンティーク」というより「中古品」がアンティックショップに出回っていて、定価より少しお手頃なお値段がついています。
この日は「バスケット買いたいモード」だったせいか、これまで気がつかなかったロンガバーガーのバスケットをお店の随所で見かけました。
小さくて可愛いバスケット。 でも、お値段は40ドル以上！
（↓）こちらは蓋付きで38.5ドル。 が、ちょっと小さいので用途が思い浮かばず。。。
（↓）これも可愛いセットもの♡ ライナー、プロテクター、間仕切りも揃って７９ドル。 細かいところまできちんと縫ってあって、ものすごく可愛い！ でも高い！！
（↓）これもアメリカンで可愛いかったのですが、ライナーがホコリっぽかったのと、サイズがちょっと小さめだったので買わなかった。
（↓）これも可愛かったんだよな・・・買わなかったけど。 結構なお値段だったような気がする。
中古品でもロンガバーガーは高いのだと思い知り、しかしバスケット熱は高まるばかり。 そんな時に見つけたアーミッシュのお店で、手作りのバスケットを購入することにしました。 ここは新しいものしか置いてなく、種類も多かった。 ロンガバーガーの様にラブリーなライナーは付いていないのですが、素朴で丈夫そうでどれも魅力的！
ハンドルが革製なのが良いかなぁ・・・と物色中。
（↓）大きさの丁度良いキャセロールを入れて、ポットラックに持って行ったら良いかな～・・と思ったけど、これは次回。
迷ったあげく、台所のカウンタートップに出しっ放しになっている調味料を入れるための細長いバスケットと、パンを入れて食卓においたら可愛いそうな深さのあるものを購入。
アーミッシュのバスケットを買う決め手となったのが、製品のそこにある手描きのサイン。 ９歳とか、１３歳とか、作った子の年齢、フルネーム、生年月日、作成年月日、住所まで手描きで書いてあるのです。 小さな女の子が編んでいる場面が目に浮かぶようで、胸がキュンとしました。 住所にお手紙を書いてしまいたいくらい・・・書かないけどね。
バスケット購入意欲はこれで満たされ、続いてファイアーキングも探してみたのですが、この日は品数が少なかった。 唯一カワイイかなと思ったのがこのボウルですが、このデザインはアンティークのお店でよく見かけるので今回は購入しませんでした。
他にもちょこちょこ買い物をし、全部で７０ドルくらい使ったかな。
自宅に持ち帰って早速使ってみると、ちょっとだけ心が豊になったような？・・・気がします。
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