アメリカではバレンタインデーに学校のクラス単位でパーティーを開催したり、カード交換を行なうところが多いようです。 2月に入ると、うちの子供達が通う学校からも、任意ですが当日カードを用意してくださいと連絡がありました。
この時期、大型スーパーには、子供用のバレンタインデー・カードの特設コーナーが設けられます。 (↓)ここにあるのは全部、カードセット。 小物とカードがセットになったもので、中身はメモ帳、タトゥーシール、キャンディーなど様々です。 このお店では一箱3ドル、16個入りが主流のようです。 教室にアレルギーを持つお友達が居る場合は、ナッツや乳製品が使われている可能性が少しでもあるものは勿論、持っていくことはできません。
子供達が選んだのは、ジェムジェルと、スクラッチカード。
色も4色あって、結構カワイイ❤︎
娘は25枚、息子は27枚のカードに名前を書いて、準備完了! 子供達は早く渡したくて、「あと何回寝たらバレンタイム?」(←カワイイから直してあげない♡) と、バレンタインデーを指折り数えてまっていました。
そして来たるバレンタイン・デイ![ドキドキ]()

子供達が学校に行っている間に、今日は可愛いケーキが出てるかも!?と、スクールクラフト・カレッジにあるMain Street Cafeに立ち寄ってみました。
期待を裏切らない、スクールクラフト!
ジャンボサイズのストロベリーチョコ。 小さなジャガイモくらいあります。
苺は、5種類もありました! どれも美味しそうです。
こうしている間にも、どんどん出来上がったストロベリーチョコが厨房から運ばれてきます。
アイシングクッキーは、アメリカにしてはシックなデザインです。
チョコがけ苺を、バラの蕾の花束に見立てた、Chocolate Covered Rose Bouquet、35ドル! ゴージャス〜!
午後、子供達を迎えに学校に行くと、どの子もとっても嬉しそうに、もらったカードが入った袋をお母さんに見せていました。 うちの子もたくさんもらって来ましたよ!
(↓)こちらは幼稚園の方。 中には明らかに手作りの、とてもラブリーなカードや箱もありました。 お母さんたち、やるな![グッド!]()

こんな感じで、今年のバレンタインデーも無事終わりました。
最後まで読んでくださった方にも、Happy Valentine's Day![ドキドキ]()
