先日、私の誕生日に大きな小包が届きました。
ドアの前に投げたのか、思いっきり横になっていたのですが、開けてみると中身はまさかのケーキ!
やっぱりケーキでした!!!

何なんでしょうね、このインダストリアルな感じ。
部品を梱包するかのように、透明フィルムでぐるぐる巻きにされたケーキ。 取り扱い注意の張り紙もなく、ドアの前で横転していたにも関わらず完璧な形のまま届き、逆に食べるのがちょっと怖くなったほど。
材質材料は何だろう?とおそるおそる切ってみると、中身はこれ以上ありえない高カロリー仕様!
厚いところで1センチを有に超えるホワイトチョコレートのコーティング、甘すぎるスポンジ生地の間には濃厚チョコレートムースとチェリーソースが挟まれています。 アメリカでも、これほど体に悪そうなケーキは珍しいのではないでしょうか。 因に、味は想像通り、「甘い」の一言に尽きました。
送り主はというと、イギリスの義理の両親でした(苦笑)
心遣いは本当に嬉しいのだけど、ワンスライスさえ完食することのできないほど甘い、このケーキ。 残った分は庭のリスやアライグマが大喜びで食べて居りました。