あまりの写真の多さにザンビア旅行のブログ記事を書くのに疲れてしまい、放置したまま新年を通り越し、あっという間に2019年最初の四半期が終わってしまいました。 書かないことには次に進めないので、頑張って更新していこうと思います!
ザンビア6日目。
ホテルのエクスカージョン・デスクで勧めてもらった、サンセットクルーズに参加してきました。乗船したのは木製のインテリアがクラシカルな雰囲気の2階建のクルーズ船。
サンセット「ディナー」クルーズではなく、ただのサンセットリバークルーズだったので、ワンドリンクとおつまみしか出てこない・・・。 しかも、ショボい!
でも景色は最高! 高い建造物がないので、空がとても広く感じます!
かばの群れはあちこちに居て、船との接触事故は起こらないのか心配。
一眼レフではないのがとても悔やまれるのですが、図鑑でしかみたことの無いハタオドリの営巣地も、河岸のいたるところで見ることができました。
動物や鳥を見るなら、リバークルーズではなく、リバーサファリの方が絶対おすすめ。 リバークルーズは景色にあまり変化がないのでちょっと退屈かな〜。 一緒に乗船した欧米人のグループは、お酒を沢山飲んで大分盛り上がっていて楽しそうでした。
それでも、船から見る、沈んでいく夕日はやはり感動的でした!
日が沈み、クルーズ船が船着場に戻ってきました。 真上にはもうちょっとで色づきそうなマンゴーが鈴なりになっていました。 スタッフの方に聞くと、人間が手にするより前に猿や象が食べ尽くしてしまうのだそう。 本当に自然豊かな土地!
ホテルに戻り、夕食をいただくことにしました。
今回宿泊したロイヤルリビングストン・アナンタラは、立地や設備は素晴らしいのですが、滞在中一番残念だったのが食事。 写真では美味しそうに見えるのに・・と思いながらこの記事を書いていますが、この日ダイニングルームで注文したどのお料理も残念ながら完食することができませんでした。
このシーフードチャウダーも美味しそうだったのに、まさかのレモン味! クリーミーなスープを期待していた子供は一口飲んで「おいしくない・・・。」 一応親らしく食べ物の大切さを説いて半分食べさせ、残りは私が・・と思ったけど、私も無理でした。
ザンビア旅行記、もう少しだけ続きます!