お店はすっかりクリスマス仕様!
週末限定メニューの、シェパーズパイとローストディナーが美味しかった!
貸切の際のメニューは、ハイティーのみ。 タワー1つで2人分なので、足りないんじゃ・・・と皆んな密かに思っていたことが後から判明したけど、粉物+紅茶で結構お腹がいっぱいに! 一人分の内容は、サンドイッチ5切れ、スコーン2個、ミニカップケーキ1個、ミニチーズケーキ1個で、二人に一つ、ティーポット一杯分の紅茶が付いています。
お店はすっかりクリスマス仕様!
週末限定メニューの、シェパーズパイとローストディナーが美味しかった!
貸切の際のメニューは、ハイティーのみ。 タワー1つで2人分なので、足りないんじゃ・・・と皆んな密かに思っていたことが後から判明したけど、粉物+紅茶で結構お腹がいっぱいに! 一人分の内容は、サンドイッチ5切れ、スコーン2個、ミニカップケーキ1個、ミニチーズケーキ1個で、二人に一つ、ティーポット一杯分の紅茶が付いています。
クリスマスケーキも、もちろん販売されています! チェンナイでは、リーラのケーキが一番美味しいとの噂。
床にマットを敷いて、その上に座ってデコレーションする様です。
住宅地が整備されるのを見ている様!
一人分のセットには、アイシング3色と、デコレーションが入った容器8つ、それにクッキーハウスのベースが含まれます。 これだけのものを自宅で用意するのはちょっと大変・・・
最初に、デコレーションのデモを見ながら説明を聞くのですが、もう待てない子達は早速作成に取り掛かっていました。
うちの子たちも早速始めてしまったのですが、5歳と7歳だと、結局すぐに親が手伝うことになってしまいます。 パーツをくっつけたいところに、「ここにアイシング乗せて〜、次はここ!」と、二人から要求されるので、もう大忙しでした!
ある程度、デザインを思い描いて形にしていくお姉ちゃんの作品。
弟の方は、とにかくゴテゴテと隙間なく飾りをくっつけたくてたまらない!
出来上がったお家は、持ち帰り安い様に箱と手提げ袋に入れてくれます。
(↓)撤収前の机の様子がコレ!
やっぱり自宅ではとてもできないわ! 最後なんて、調子に乗って、残った飾りを全部テーブルの上に出しちゃう子達までいて、もうカオスでした!
無事作り終えて帰ろうかな・・と思ったら、参加者用のビュッフェが用意されていました!! 知ってたら、ブランチ食べなかったのに〜!
クリスマスらしいミニスイーツが可愛かった♡
歴史を感じる木製の棚にきっちりと並べられた生地は芸術的!
見学だけだから・・と言っても、どんどん生地を広げて見せてくれます。
しっかりしたシルクのカンチプラム・サリー。 南インドで有名なシルクの産地、カンチプラムで織られた生地です。 生地に張りと光沢があり、着るととても伝統的な「これぞサリー!」という感じになります。
ここは、本当に私の好みド真ん中の生地が沢山ありました! 私が探していたのは手書きで動物や鳥、草木が描かれた生地だったのですが、その上からさらに手刺繍が施してあるという、素敵なタイプが豊富に揃っていました。 タッサーシルクという薄手で軽いシルク素材は日常的に着用するには生地が弱いそうですが、外国人がたまに着るならこれで十分。 沢山見せてもらったので、一部を写真でご紹介!
こちらはちょっと北欧風。 パープルのグラデーションが綺麗なサリー。
着ると柄がこんな風に出ます。 近寄らないと何の柄かわからない地味派手なところが好き。 布の外側のみに染付の絵が描かれ、その上にハンドステッチが施してあるという、存在感のあるサリーでした。
こちらは、遠くから「まさかロブスター柄?」と思って出してもらったら、よく見ると鳥でした。
おじさんが、着用したらこんな感じ・・と、自分に巻きつけて見せてくれます!
ポーズが素敵よ♡
刺繍ワークが好きだと伝えると、おじさんイチオシだという手刺繍の生地を出してきてくれました。 3ヶ月かけて全て手刺繍で仕上げたという一点物の生地だとのことで、確かに刺繍はすごいけど、、、、
私には若すぎるデザイン。 もっと渋いの持ってきて〜!
こちらは、一見派手だけど上品なオレンジ色のサリー。 青とオレンジのコントラストがとても素敵でした。
こちらも、目立つゴールデンイエローの生地に鴨?という、色も柄も個性的な一枚。
結局10枚くらい試着させてもらいました。 生地だけ見ると素敵でも体に掛けてみると似合わなかったり、着物と似たところがあるな〜。 おじさんは歯に絹着せぬというか、ものすごく正直にコメントしてくれるので、選びやすかったです。 心はちょっとだけ傷ついたけどね(笑) 色が渋くても、これは20代の若者向けとか、4〜50代ならこんな生地がいいとか、これはお婆ちゃんのサリーとか・・・・色々と勉強になりました。
いつもフルーツが置いてあるセクションに、今まで見たことのない黄色いツヤツヤの実を見つけました。 聞いて見ると、これは熟すと甘くて柔らかいフルーツだとのこと。 フルーツなら失敗もないだろうし、試しに買ってみようと持ち帰り、追熟すること2〜3日。 あっという間に、お店の方から教わった柔らかさに熟しました。
家族も、誰も食べず・・・
メイドさんすら持ち帰ろうとせず・・・
もう果物で冒険するのは止めよう・・と、心の中で誓いました。
こんなの買わなくっても、もうすぐ楽しみにしていたマンゴーの季節!
楽しみだな♡
小規模な美術館でも訪れているかのような、クリエイティブなアートいっぱいの店内!
大きく宣伝するわけでもなく、ひっそりと創造性の高いアートブックを生み出しているタラブックス。 ここにいるだけで心が癒されるような、静かで平和な空間でした。
お店の方にお願いして、ちょっと上の階を覗かせてもらいましたよ。
(↓)ここは商談スペース。 壁には、絵本の原画が飾ってありました。
ちょっとプリミティブで、うま下手な感じが好きです。 色使いは鮮やかなのに、なぜかうるさくならず、素朴な感じの絵。 道端で見かける、フィッシュマーケットかな。
どの絵にも、チェンナイで日頃見かける、見慣れた風景が描かれていました。
一瞬、チェンナイって実は美しくて素敵な街・・・なのかと錯覚してしまいます。
これなら描けるかも?と自宅の壁なんかに気軽に描いてしまうと大失敗しそうな予感!
アーティストが訪れた時に、壁に絵を描いて行くこともあるそうです。 なんて素敵♡ 作家も出版者も、みんなタラブックスが大好きで、仕事を楽しんでいることが伝わってきます。
3階のオフィス前の壁には、絵本のページが直接壁一面に貼られていました。
(↓)こちらは、螺旋階段の下側の部分。 へびがネズミを追いかけているユーモラスな絵が描かれていました。 無表情なところがまた可愛い♡
(↓)スタッフ用の給湯室の壁にも、可愛らしい絵が!
上の二つは作家さん、その下はもしかして真似してスタッフさんが描いてない?
中庭の壁画が圧巻でした。 大木に色とりどりの鳥達が描かれていて、とても伸びやかな印象の絵です。 実際に屋外の鳥の声が聞こえて来、太陽の光が差し込み、会社のペットとして飼われている犬がのんびりお昼寝をしている、自然に時間が流れてゆく感じの空間でした。
時間の流れがゆっくりで、自然がいっぱいで、動物たちが街の人々と共存しているチェンナイって、実は素敵かも!?と思いつつ、タラブックスを後にしました。
絵だと素朴で愛すべく街並みなんだけどな・・・車で5分と走らないうちに、クラクションの音で現実に引き戻されてしまったわ。
ビラの中にはまだ未完成の家も多数あり、敷地内を多数の出稼ぎビルダー達が行き交っています。 (↓)この写真は朝6時半ごろ撮影したのですが、もう砂袋を肩に、歩いている人たちがいます。 働き者・・というわけではなく、気の赴くまま作業をしているという感じ。 夜10時近くになっても溶接の音が聞こえて来たりするのに、真昼間に工事現場に人が居なかったりするし・・・
ビラの中には小型の発電施設があり、停電しても短時間で復旧するのがありがたい! 最初の家のように、1日に何度も停電したり、自宅用発電機に自ら灯油を注ぎ足したり・・ということが無くなり、安定した電力供給のありがたさを噛みしめる毎日です!
このビラの囲いのすぐ外側に、出稼ぎビルダーさんたちの村?みたいなものが形成されています。トタンでできた小屋に住み、屋外で洗濯をしたり、火を起こして何かを焼いていたりなかなか面白い! 悪いとは思いつつ、つい観察してしまいます。
(↓)この写真、木が生い茂る南インドの朝靄が牧歌的・・の様に見えますが、実はスモッグ! 焚き火や排ガスが地面に近い層に溜まって、霧の様に曇って見えているのです。 朝の風景を写真に撮ろうと屋上で20分位過ごしただけで、喉が痛くなったほど。
日の出は大体7時頃。 太陽がとても大きく綺麗に見え、思わず手を合わせてしまいます。 「今日も1日、何事もありませんように。 何も壊れず、メンテナンスに電話をしなくても済みます様に〜!」
(↓)家の裏は、良く言えば野鳥のサンクチュアリ。 もっと現実的に表現するなら広大なドブになっていて、我が家の目下の課題は蚊の対策です。 玄関と裏口の外側に朝夕蚊取り線香を焚いたり、各部屋に1つ蚊取りラケットを常備したり、蚊を吸引して乾燥死滅させる機械を机の足元に置いたり、電撃殺虫ライトを設置したり、全てのベッドに蚊帳を取り付けたり・・・。 これだけやって、やっとあまり家の中で蚊に刺されなくなりました。
凄い所に駐在してるなぁ〜・・。
日本に生まれて来たことが既に奇跡的幸運だったことに気がついたのは、チェンナイ駐在のおかげ。 ありがとう、チェンナイ。 20年後くらいには、街ももう少し衛生的に整備されて住みやすくなるのかな。。。
お店の中は、カラフルな籠やバッグであふれています。 ビニールの紐を編み込んで作ったワイヤーワークのバッグも、ここには可愛い色のものが揃っていました。
私が欲しかったのは天然素材の手編みの籠。 やしの葉で作ったカラフルなバスケットがたくさんあって、テンション上がった〜!
探していたスリッパ用には、大きめのやしの葉のバスケットを購入。 800ルピー(約1,360円)はリーズナブルな価格です。 カラフルなのが欲しかったけど、一番大きいのはこれしか選択肢がありませんした。
帰宅後、早速スリッパを入れてみると、ちょっとギュウギュウだけどなんとか入ってスッキリした! ナチュラル素材のもの同士は相性が良くて、違和感なく収まりました。
もう一つ、用途は考えてなかったけど色が素敵だったので、内側がブルーで外はカラフルな大きめのバスケットを購入したのですが、それはダイニングテーブル下の小物を片付けるのにぴったりでした。
テーブル下の棚には本やティッシュ、ウェットワイプなどを無造作に置いていた為、ごちゃごちゃしているのが気になっていました。
籠に入れると、スッキリ♡
家に帰って袋から出すと、こんな状態! 母がせっかく孫のために送ってくれたおもちゃや文房具、パンケーキミックスなどがこんなぐちゃぐちゃにされて。 ホントに心が痛みました。
しかも、母が正直に申告した中身の合計金額 19,590円に対し、関税5,775ルピー(約9800円)と郵便サービス料100ルピー(170円)、計5,775ルピーも請求されたわ。
(↓)わかりにくいけど、これが棚の上部。 石と金属の境目から水漏れが発生し、収納していたお皿にも水が溜まっている始末。 心が折れる〜・・・
お皿を全て動かしてみると、下に水の染みができていました。 お皿を収納した時には気がつかなかったけど、これは家の引き渡し以前に既にあったっぽい。 作る方も、検査する人も、本当にインドにはちゃんとしたプロは居ないのか!?
取扱注意の文字が虚しいわ。
幸い中身はフラットな蚊取り空気清浄機の交換用フィルター。 商品はノーダメージでした。
でも、心はちょっと折れちゃうけどね〜
ここにも! 別の壁と床の間からも水が滲み出ています。
バスルームの外側を確認して見ると、部屋の内側の壁にも大きな水染みが!
隣の部屋の壁にまでシミは広がっていました。
最近トラブル続きだとドライバーさんに愚痴っていたら、魔除けを買うよう勧められました。 学校帰りに立ち寄ってもらったお店で、玄関先に吊るす魔除けの飾り、アロエ、ホーリーバジルの鉢植えの3点セットを購入。 彼曰く、嫌なことが続くのは、家の周りの人からの嫉妬や恨みが原因だからそれを撥ね付けるものを置くと良いのだそう。
魔除けの飾りは、ロープの部分が髪の毛っぽくて、持つのがちょっと怖い。 ハーブ系の木の枝、水晶、貝殻が付いています。 100ルピーくらい。
(↓)これがホーリーバジル、Tulsi。 風邪をひいたり体調の悪い時に、葉っぱを5枚くらい食べると良いとのこと。 葉っぱを揉むと、とっても良い香りがします。
アロエはこんなに小さいけど、成長が早いので小さいくらいで丁度良いらしい。 ホーリーバジルとアロエは、家の外を行き交う人の目に入る所に、向かい合わせて置くのだそう。
1ヶ月後には効果がわかるらしい。
眉唾だけど、ちょっと期待している自分が居ます。
もはや超常現象に等しいインド人とのコミュニケーショントラブルには、こういうもので対抗するのが正解な気がします。
今まで見たことのない果物! ドライバーさんが英語で、「これはウォーター・アップルという椰子の実だ。」と教えてくれました。 現地の人たちが、その場で美味しそうに頬張っていました。
このまま持ち帰ることもできますが、殻は硬いのでその場で割ってもらいます。
衛生面が気になりますが、自宅のキッチンでこれをやると包丁をダメにしてしまいそうなので、剥いてもらうことにしました。
手で割れるくらいまで切り込みを入れ、、、
薄皮に包まれた半透明のゼリー状の実の部分のみを、ナタの先を使って赤いバケツにイン!
一つの椰子の実に、半透明の実が3つ入っているようです。
お持ち帰り用に、新しいビニール袋に入れ替えてくれました。
二袋で40ルピー(約65円)。 激安です!
自宅に帰ってすぐにミネラルウォーターで洗い、薄皮を包丁で剥いて冷蔵庫に入れておきました。
食後のデザートに、見たことのない果物が出てきたので子供達は大喜び! 半透明の実を見て、大好きなライチの味を想像した様です。 旦那は、最初は怪訝な目で凝視していましたが、子供達につられて食べてくれました。
一口食べた後の感想。 旦那と息子は、「美味しくない!」とフォークを置き、娘は、「でも食べられるよ!」と私に気を使ってか、若干無理してフォローしてくれました。 私も食べてみましたが、味は甘くないココナッツウォーターをゼリー状にした感じ。 ほんのり青くさいかなぁ。 香りは全くありません。
みずみずしくて食感は良いので、わらび餅風にしてみました。
きな粉と、黒蜜の代わりにメイプルシロップをかけて食べましたよ!
もう、きな粉とメイプルシロップの味だけで食べている感じですが、普段とは違う、ちょっと面白い経験ができて良かったわ。 気になっていたモノを試すことができたので、スッキリしました。
定番のラッサム(酸っぱ辛いスープ)、サンバル(豆カレースープ)、ポテトカレー、トマト風味のカレー、葉物野菜のカレー、オクラのカレー炒め、ひよこ豆のカレー炒め、無糖ヨーグルト(辛味を和らげる)、デザートの甘いライス入りココナッツミルク。 お皿の中に敷いてあるのはバナナの葉。 中央に白いご飯をよそってくれるので、カレーをかけながら手で混ぜて食べます。 私はまだ手でチャレンジしたことはなく、フォークとスプーンを持って来てもらいます。
全てお代わり自由で、無制限に持って来てくれます。
急に目の前に急に人が座ったのでびっくりしたのですが、ローカル食堂ではきっと相席は当たり前なのね。 上手に手でまとめて食べるなぁ〜。
お会計が130ルピーだったのですが、生憎100ルピー札が無く200、20、10ルピー札を1枚ずつ出して100ルピーのお釣りをお願いしたら、50、20x2、10x3枚で返されたわ。 普通に200ルピー札一枚でお釣りを貰えばよかった。
帰りがけに、入り口受付に沢山の宅配のお兄さんたちが集まっていました。 さすが人気店!
サラバナバワンは、辛さは普通で食べやすかったです。 単品メニューは種類が豊富で、他にも試してみたいものが沢山ありました。 今度はディナーに来てみようかな。
The Reefの中はこんな内装です。 広々した感じで、料理も充実していました。
窓際の席、素敵ですよね? オープン間もない今は、殆どがインド人宿泊客でした。この席も、既に予約が入っていて座れなかったの・・・残念!
それでは、ビュッフェのお料理の紹介です! ここのサラダバーの充実度は、恐らくチェンナイで一番なのではないでしょうか。 葉物がシャキッとしていて、トッピングの種類も多くて最高!
(↓)シーフードも気になったけど、帰国早々お腹を壊してはいけないので今回はスルー。 口の閉じたハマグリが出てたけど、これはどうやって食べるのかしら・・・
(↓)品数少なめですが、中華もありましたよ。 今日はチャーハン、麻婆豆腐、チキンのクンパオソース炒め、お魚の炒め物の4種類。 ちょっと辛いけど、食材の味が分からなくなるような強烈な辛さではないので安心して頂きました。
(↓)インドなので、やっぱり自国の料理は美味しい! カレーの種類が多く、どれも辛いけど日本人でも美味しくいただけるのではないか・・と個人的には思いました。 豆のカレー、チキンのグリーンカレーはオススメです。 あと、注文すればナンをはじめ、インドのパンを焼いてくれるそうです。 満腹になる前に教えてほしかったわ〜
パスタコーナーで、お好みパスタを作って貰えます。 息子が注文したクリームソースパスタは、麺の茹で加減も味もとても良かったです。
グリルコーナーのチキンも、骨から身がほろっと取れる柔らかさで美味しかったですよ。付け合わせの野菜のグリルも美味しかったので、是非! だた、茄子は皮が固すぎでした。
メインのコーナーには、ビーフ&フィッシュ&チキンの3品。 ビーフは柔らかいけどケミカルな味がしたのでシェフに確認してもらいました。 その後、ビーフのみ撤収されたのですが、少し後に復活。 その後は確認していませんが、美味しくなっていたらいいな。
コールドカットのセクションは、ちょっと寂しい感じでしょうか。 ただ、ミートスライサーとカッティングボードが横に置いてあったので、もしかしたら生ハムを出すこともあるのかな・・と期待しています。
チーズは私はあまり食べないのでよくわかりませんが、普通に揃っている感じでしょうか。
デザートコーナーは気分が上がります! クリームブリュレとイチゴのムースがおすすめです。
私たちの知らぬ間に、息子が勝手にチキンピザをオーダーして来ていました! こんなことができる様になったのか・・と感慨深いものがありました。 ピザはクラストが薄くて美味しそうでしたよ。
食後は、デザートのケーキには見向きもせず、子供達は真っ先にアイスクリームコーナーへ。
業務用スーパーなので、大型のパッケージに入った調味料や、冷凍の海産物がメインです。
空港で預ける際に一つ30キロの制限がある事を伝えると、タイ人スタッフの方が発泡スチロールの箱を秤の上に乗せて重さを量りながらお買い物を手伝ってくれました。 今回私たちはスリランカ経由で、バンコクの空港からインドの自宅まで11時間半の道のりだったので、ドライアイスは2キロ入れて頂きました。 食材総重量27キロを目安に、ハマチのカマ、玄海サバ、あさり、ハマグリ、おでん用の練り物、冷凍餃子、粗挽きソーセージ、たい焼き、わらび餅などを思う存分購入! お会計をすませたら、あとは空港での受け取り日時を指定して、手ぶらでお店を後にすることができるのでとても楽でした。
(↓)今回の我が家の荷物は全部でこれだけ! スーツケース1つと段ボールの箱2つには食料品、もう一つのスーツケースには家族4人分の洋服や靴、機内持ち込み用の小さなケース4つにはパンや衣類など、軽いものを詰め込みました。 一瞬、こんなことまでして持ち帰る必要があるのか!?と思ってしまう量ですが、結果的には持って帰ってよかったと思っています!
荷物を預ける際、ドライアイスは荷物一つにつき2.5キロまでなら問題ないそうです。 ドライアイスが2キロ入っている事を伝えるとこんなタグをつけられ、Oversize Luggageで検査を受けるように言われました。 言われた通り持って行きましたが、爆発物などではないことが分かるとすんなり通してくれました。
チェンナイの空港では荷物を開けられることも無く、問題なくスムーズに自宅まで荷物を持ち帰ることができました。
旅の疲れは残っていても、冷凍品だけは素早く冷凍庫に移す作業が待っています!
先ず、伊勢丹に持ち込んだスーツケースの方から開梱。食品カテゴリーごとに、綺麗に無駄なく収納してくださっていました。ドライアイスもまだ残っていて、食材はカチコチのままでした。
軽いものは上に、重いものや汁が出る可能性があるものは下の方に収納してあります。 更に、こんにゃくなどは、プラスチック包装の鋭利な角で謝って穴が開いたりすることがない様、ボール紙に包んでありました。
顧客が購入した商品を大切に扱う気持ちが伝わってきます。
スーツケース1つ、発泡スチロールの箱2つ分の食材で、この旅行の為に購入した容量250Lの冷凍庫が一杯になりました!
バンコクのホテルを出発する直前に、ホテル前のセブンイレブンで駆け込み購入していた肉まん(↓)
ダメ元で機内持ち込み用のバッグに入れて持ち帰ったのですが、チェンナイで食べると3倍以上の価値があるような気がします!
このホテルでもう一つよかったのは、お部屋に付いていたエグゼクティブ・ラウンジでの朝食。 日替わりで、タイ料理、中華、和食とローテーションされるようです。 フルーツとサラダは新鮮でみずみずしく、毎朝持ってきてくれた冷たいココナッツジュースがとても美味しかった! パパと子供達はココナッツの青っぽさが苦手なようですが、私は大好き!
今回の旅行で子供達が一番楽しかったのは、キッザニアなのだそうです。 バンコクのキッザニアは2度目だったのですが、同じチェンナイから旅行に来ていたお友達と一緒に回れたのが特に楽しかったようで、10時から5時の閉館まで、目一杯遊びました! 息子はパイロット、娘はダンスのパフォーマンスに参加したのが一番楽しかったそうです。 ただ楽しみたいだけの息子とは逆に、娘はできるだけお金を貯めたいらしく、お金が貰える体験を優先して選んでいたのが面白いなと思いました。 成人してもこのままなんじゃないかと、息子のことがちょっと心配。
MBKでのお買い物も楽しかった! 息子はサッカーユニフォームのてろっとした生地が好きで、毎日制服の様に学校にサッカーユニフォームを着て行くのですが、MBKでは安価にレパートリーを増やすことができて良かったです。 上下セットで1着400バーツ(約1200円)でした。 最初は450と言っていたのに、一声で400まで下げてくれました。 きっともう少し頑張ればもっと下がっていたと思うのですが1200円でも十分お手頃なお値段なので、お互いハッピーで居られる価格で合意することにしました。
私が一番楽しかったのは、やはり食事! 胃袋の大きさに限界がなければいいのに!と思うほど、食べたいものが沢山あって困りました。
お店の前の籠には、このお店の名物の蟹カレーに使われる蟹たちがバスケットに入れられています。
ここのプーパッポンカリーは本当に美味しいのです! 10年前と変わらない味!
小ぶりの牡蠣をモヤシと炒めて卵でとじた、オースワンも絶品! シンプルで素材の味を楽しめます。
伊勢丹で食料品を大量に購入した後に行くのがオススメだと友達が教えてくれた88食堂の六本木寿司小松のお寿司。 スーパーと同じ階にあり、ラーメン、お寿司、鉄板焼きなど、バラエティー豊かな和食を楽しめるので、教えてもらって良かったです!
(↓)こちらは、エンポリのHelix Quartierにある、しゃぶ天の飛騨牛しゃぶしゃぶセット。 2300ルピーと今でもお値段を覚えているほど高額でしたが、今回の旅行で食べたものの中で一番美味しかった!