園内地図(↓) 小さい施設なので、併設のへび園と合わせても1時間あれば十分です。
入り口付近のショップ。 全然購買意欲をそそらない商品ラインアップ。
ショップやカフェに比べ、意外と綺麗な園内。 下は砂地なので、歩きやすい靴はマストです。
どの池を見ても、こんな風に緑の沼にワニがうじゃうじゃいるだけなので、相当なワニ好きでなければすぐに飽きてしまいそう。
頭数は多いけど、ほとんど動かないから全然面白くなーい。 表情ないから見てても癒されないし。 もし生まれ変わっても、ワニにはなりたくないわー。
イグアナとか、、、
亀もいました。
ホシガメは丁度食餌の時間で、葉っぱが運ばれてくると急いでかけ寄ってくる姿が可愛かった! 表情はなくても、餌をもらえてとっても嬉しそうな感じが伝わって来ました❤︎
こっちは1メートルくらいありそうな大きなリクガメ。 同じく、お食事中。
この園最大のワニのジョーズくん、47歳。 5メートルもあって、インドで一番大きいワニなんだそうです。 水から出てこなかったので姿は見えず、看板だけ。
餌付けとか、ワニの子供をもたせてくれるとか、何かイベントはあるのか職員の方に聞いて見たところ、ジョーズくんの餌付けが日曜日の夕方5時にあるそうです。 他のワニのプールでは、日曜日の11:30, 12:30, 16:00と、木曜日2:00~3:00の間に公開で餌付けが行われるそうです。
ワニの子供を触らせてくれるイベントは、2011年に政府の禁止命令が出たそうです。 何があった!??
水中からワニの姿が見られるプール。 もうサウナかってくらい暑かった! 良く見たら、ワニの足のところから、、、
亀が顔を出してる! ラブリー❤︎

コブラに首を持ち上げさせ、お客さんからもらったお札をその下に挟んでいくおじさんたち。 お金を渡したからといって、とくに芸を披露するわけではなさそう。 後ろの黒板に書かれているのは、ここにいる蛇の数。 こんなに沢山の毒ヘビを、こんな小屋みたいなところに保管してていいの!?
(↓)その上、無理やりガーゼをかぶせた容器にガブッ!
猛暑の中、壺に入れられ休んでるところを無理やり引っ張り出されて鱗を切られ、その上毒を抜かれ・・・可哀想なへび。
採取した鱗は個体識別用で、毒とセットで血清を作る研究施設に送られるのだそうです。
危険な毒ヘビをこんな簡易な壺に入れて管理してて大丈夫なのかな? 今まで見たことのないワイルドな光景だったので、へび園は意外と楽しめました。
でも一度行ったら十分かな〜。