野放しになっている牛、やぎ、犬、鶏を避けながら大通りへ。
地に足のついた生活を感じる街並みは、何度通っても見飽きることがありません。
少し大きな通りに出てきました。
カラフルな壺を持った女性が集まっているのは給水車。 水道が完備されていない地域には、自治体が無料で水を配っているのだそう。 配給は毎日ではなく、週に2〜3回なのだそうです。 壺には15リットルくらい入るそうなのでかなりの重労働! 水道完備の環境に暮らせてる私たちは幸運なのだなとしみじみ思いました。
Forum Vijaya Mall、予想以上にキレイ❤︎
子供達は、館内を走る電車に乗ったり、、、
(一回100ルピー、170円くらい。)
でっかいラジコンカーに乗せてもらってご機嫌!
(↓)後ろの男性が、リモコンで操作しています。
特に何も買うものはないな〜と思っていたのに、歩いていると10月の学校行事でインドの民族衣装が必要なことに気がついた! ついでにちょっと見てみよっかな♡
このモール、1階にインド服のお店が集中していました。
結構可愛いドレス発見! 子供用だけど・・・
これはインドすぎるかなぁ・・・
(↓)W for Womenというお店、ディスプレイされていた服が素敵だったので、ちょっと入って見ました。(←これが危険!)
鮮やかな色が素敵〜。 ピンクは無理でも、左のグリーンなら許されそう?
細かいビーズ使いにやられた! 試着してみようっと
この辺の服は、大体1000〜2000ルピーの間くらいのお値段。 税金18%が上乗せされても、2000円〜4000円くらいの価格帯です。 下にはフルレングスのスパッツを合わせて着るものなんだそうです。
このワンピも、ボタンにタッセルが付いてて可愛かったの! 下には、ちょっとゆったりしたパンツか、スパッツを合わせるそうです。
(↓)この辺のはマダムな雰囲気ね。 年齢的に、私はもうこっちかな〜。
(↓)中央のワンピ、胸元が向き合った白鳥の柄になっているのです。
スカートも素敵でした! 一体何枚はぎ?ってくらい生地を何枚も縫い合わせてあったり、裾が全部刺繍ワークだったりと、デザインの凝ったものが多い。 黄緑のスカート、ちょっと可愛いなと思って値札を見ると、4000ルピー! 税込だと8000円くらいになっちゃう。 値段は全然可愛くなかったワ。 スカートの上には、長めのチュニックのようなクルタというトップスを合わせ、スカーフを肩からかけると良いそうです。
(↓)スカーフのこと、デュパッタというそうです。 ボンボンストールで有名なマッタ・デュパッタってそこから来てるのか!
デュパッタはこれだけではなく、何十種類も違うデザインや素材のものがあって、服に合わせて色々出して来てくれます。 組み合わせるの、楽しそう!

