ホントにひどい状態で届きました。
連絡をもらい、地元のポストオフィスに受け取りに行くと、、、
箱は大破。 壊れた箱ごと袋に入れられていました。
家に帰って袋から出すと、こんな状態! 母がせっかく孫のために送ってくれたおもちゃや文房具、パンケーキミックスなどがこんなぐちゃぐちゃにされて。 ホントに心が痛みました。
しかも、母が正直に申告した中身の合計金額 19,590円に対し、関税5,775ルピー(約9800円)と郵便サービス料100ルピー(170円)、計5,775ルピーも請求されたわ。
こちらから郵便局まで出向いて、しかも箱はこんなボコボコ状態で、追加の郵便サービス料って何!? それにこの関税額の根拠は?とクレームを言ったら、「気に入らないなら受け取らなくていい。 これは送り返すだけだから、私には痛くもかゆくもない。」みたいな事をインド英語でまくしたてられ、超不快な思いをしました。
仕方なく請求通り支払って、小包は受け取って帰ったけど、何だかなぁ〜。
猫好きな娘にと母が送ってくれた猫のドアストッパーの顔に、ボールペンのマークが(泣) これ、絶対インド人が箱を開けて中身を物色してるでしょ。顔のあるものだから余計に心が痛みます。
日本の郵便局だったら絶対こんな対応しないのに。 日本人でよかった!と、またチェンナイに教えられた気持ちです。
チェンナイ生活、意外と楽しいかも?と思い始めると、毎回こういうガツンと痛い目に遭わされるのよね〜。 油断大敵!
後日追記: 母と、FaceTimeで中身の確認をして見ると、2ダース入りの鉛筆と、筆箱がなくなっていました。 きっと壊れた? 壊された??箱から、抜き取られてしまったのね。 盗んだ鉛筆と筆箱を、子供にどんな顔して渡すんだろう。 小包から物を抜き取るようなことを平気でするようなインド人の為に、母が文具売り場で品定めをして大切に梱包して送ってくれたのだと思うと、本当に腹立たしい!