午後2時、無事ルサカに到着!したのはいいけれど、次のドバイ行きの便は21:35発。 何もないルサカの空港で7時間も過ごすのは辛すぎるので、スーツケースを航空会社のオフィスで預かってもらい、タクシーで街に出てみることにしました。
航空会社の女性から勧めてもらった地元きってのショッピングモール、Manda Hillへ。
モール内のNando'sでランチを食べることにしました。
2017年まではチェンナイにも支店があったのに、突然閉店してしまったナンドス。 こんなところで再訪できるとは!
食事の後はモールを散策。
最初に向かったのはスーパー! なんて豊富な品揃え!
えー、お寿司まであるの〜?
1クワチャは9円なので、このパック一つで1140円!? 買う人居るのかな??
りんご飴。 もし39.9クワチャという値段の読み方が合っていれば、一つ360円!? お値段の読み方、私が間違えてるのかな・・?
卵。 どの値段を見ていいのか分からないけど、もし30個入りのパックが34クワチャという読み方で合っていれば、1個9円くらいの計算。 やっと腑に落ちる価格感。
ハムやソーセージが普通に冷蔵ケースの中に並べられている状態はアメリカでは当たり前だったな・・と遠い目で思い出してしまいました。 チェンナイにこのソーセージコーナーがあったら、きっと即日完売すると思う。
(↓)ランプ肉の塊! チェンナイでもこの衛生状態で牛肉が買えるといいのに・・・。 値段シールを見てみると、クラスAローカルビーフ、1キロ87.99クワチャと書いてある。 大体100グラム80円の計算? だとしたら安い!
結局、物価が安いんだか高いんだかよく分からない感じでスーパーを後にして、モール内を更にぶらぶら。 特に買いたいものはないけど、タクシー運転手と約束したピックアップ時間の6時まではここで時間を潰すしか無いので仕方ない。
スタバがあったら嬉しかったけど、無かったわ・・・
カフェで甘〜いケーキを家族四人でつつき、ついでに子供達の公文の宿題も終わらせて、やっとお迎えの時間になりました。
すぐ近くの駐車場に、野外マーケットが! こんな場所が近くにあると知っていたら見てみたかったな〜。 バスケット、可愛いな〜。
道路の舗装は綺麗で、クラクションを不必要に鳴らすこともなく皆んな交通ルールを守って運転しています。 インドから国外へ旅行すると、こんな普通の事にも感嘆できるようになります!
路上でフルーツを売っていたりするところはチェンナイと変わらないけど、なんとなくこちらの方が衛生的な雰囲気。
乗せてもらったタクシーは日本の中古車で、画面の表示が日本語でした! 懐かしい雰囲気!
そして再びルサカ空港へ。
ドライバーさんが、「中国が空港をリニューアルしてくれているんだ」と教えてくれました。 親切なニュアンス通りじゃないような気もするけど、中国がアフリカ開発に力を入れているのは間違いない。 まちのあちこちで中国の重機メーカーや建設会社などの看板を見かけました。
ルサカからドバイまでのフライトは7時間。
ドバイ時間の早朝6:30に到着しました。
久々のスタバ! 嬉しい〜!
ドバイの空港は、シンガポールのチャンギ空港までとはいかないけど、カフェやレストラン、お店がたくさんあって、午後2時45分の出発時間までの時間つぶしは全く辛くありませんでした。
キオスクも充実しています!
チェンナイに戻った後で知ったのですが、ちょうど私たちが利用したターミナル3のコンコースAには、NYで人気のハンバーガー屋さん、Shake Shackがあったのだそうです! しかも年中無休の24時間営業! 知っていたら行きたかったわ〜
なんとなく入ったレストランで出発前のランチをいただいたのですが、次はシェイクシャックにしよう。。。
初めてのアフリカ旅行は、今まで体験したことがないこと、初めて目にするものの連続で予想以上に刺激的でした。 たくさん写真をUPしすぎてブログ更新がなかなか進まなかったのですが、また少しづつブログを更新していこうかなと思います!